SSM で整理された構造化知識の再利用性を高めるために、知識ID、SSMの構成要素（不具合モード接続先欄も含む）、関連文書欄以外に、知識分節に追加された知識フィールドのことである。
知識プロパティの代表的なものとして、対策知識向けのフィールド（実施した対策、再発防止策など）が挙げられる。
知識の作成者や、知識で取り上げた事象のKnow-Who 情報（詳しいことは誰に聞けばよいか）などが追加されることがある。
また、過去トラブルの知識ベースであれば、不具合の発生製品、発生日、顧客名などを追加することもある。
|
