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製品安全知識の構造化




製品安全知識の構造化




機器や部品の仕様または、それらの故障、劣化または改造などによる危険源発生から、危険状態、危険事象、そして最終的な危害に至るまでの一連の因果連鎖をSSMの考え方を適用して構造化知識として整理すること。
不具合モードとしては、上述の危険源発生、危険状態発生、危険事象発生、危害発生の他、危険源発生につながる機器や部品の危険側故障となる故障モードや劣化事象なども取り上げられる。またひとや機器の不適切な挙動や動作自体を、対策を打つべき望ましくない事象、すなわち不具合モードとして取り上げられる場合もある。
危害に至るまでの一連の因果連鎖を知識構造化することによって、安全設計で予防処置を取るべき内容を抜けなく把握することができることができる。
製品安全の構造化知識ベースにおいては、実際の事故情報やヒヤリハット情報だけでなく、市場や設計開発段階の様々な不具合情報、一般的なリスク解析資料、技術ノウハウの知識を紐づけて構築することができる。

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